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〒811-1213 福岡県那珂川市中原5-74-4
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福岡の終活/尊厳死の意思決定を医療代理人が支援・サポート
当事務所では福岡県で、がん(悪性新生物)・COPD(慢性閉塞性肺疾患)・慢性腎臓病・末期腎不全などの大病を患っている患者様を対象に「医療代理人(意思決定代行者)」業務をご提供させていただいております。
■人生の最期の迎え方
高齢化に伴い、がん・COPD(慢性閉塞性肺疾患)・心不全・慢性腎臓病・末期腎不全など、大病を患う方が増加しています。
高齢になり何らかの大病を患うと「人生の最期をどうするのか」という問題に直面します。人生の最期は苦しみたくないとお考えの方も多数いるかと思います。
自分が何らかの大病を患ったときに何をどう準備して、終末期をどう過ごせばいいのか、このような情報は少なく、得られる情報も断片的であるという現状に困っている方も多数いると思います。
「人生の最期をどうするのか」の意思決定は非常に困難で時間もかかります。
特に末期腎不全の場合など難しい問題になります。
このような状況で患者様の「人生の最期をどうするのか」という困難な問題をサポートする存在が「医療代理人(意思決定代行者)」です。
■痛みは取れるのか
「人生の最期は苦しみたくない」とお考えの患者様は多数いらっしゃいますが、実際の現場ではどうなっているのかというと
「がん患者の42%が亡くなる前の1カ月間に痛みや吐き気、呼吸困難などの苦痛を抱えていることや介護した家族自身にうつ症状が出る例も17%に上った。」(国立がん研究センター)
人生の最期を苦しみたくないと考える人が受ける緩和医療でも、このような実態がまだまだあるのです。
これでは、苦しまず最期を迎えることができないということになります。
そこで、緩和ケアの問題についても、医療代理人(意思決定代行者)が患者様をサポートします。
患者様が抱えている様々な痛みには対応できているのか、緩和ケア医と話し合いを重ねながらサポートしていきますので安心です。
闘病中の患者様が抱える医師とのコミュニケーションの問題や終末期の意思決定の問題、そして、緩和ケアの問題まで、医療代理人(意思決定代行者)が守りますので安心です。
また、患者様がご逝去されたあとの問題として、のこされたご家族に「鬱(うつ)」などの症状が出ていてこれまでの日常生活に戻ることが困難な状況になるのではと懸念される場合、のこされたご家族をサポートするサービスもあります(「のこされたご家族の悲嘆軽減支援」業務)ので、のこされるご家族のことが不安な患者様はご活用ください。
■尊厳死とは
尊厳死とは、回復の見込みがなく、かつ末期状態で、本人の意思決定がある場合、その意思決定を尊重して自然のままに最期を迎えさせること。
尊厳死(延命治療の拒否)をするには、本人の意思決定が必要になります。
「人生の最期をどうするのか」をどのように意思決定していくのか、それは、患者本人・ご家族等・医師(その他の医療従事者を含む)で日常会話や「人生会議」を繰り返し行い、患者様の価値観や大切に考えていること、死生観などを話し合い人生の最期をどのように考えているのかについても話し合います。
もちろん、そこに医療代理人(意思決定代行者)も同席し、患者様の意思決定を支援させていただきますので安心です。
また、事前指示書を作成しますので、患者様・ご家族・医師(その他の医療従事者を含む) 、皆が安心です。
■患者様に有益なお知らせ
当事務所では、患者様(ご家族を含む)を対象とした「対面での安心無料相談(初回無料)」を実施しております。
一日でも早い段階からスタートすることがより良い時間を過ごせることにつながります。
お早めにお申し込みください(要予約)。
■患者様が今すぐ、取るべき行動
まずは、「対面での安心無料相談(初回無料:要予約)」にお申し込みください。
「人生の最期をどうするのか」という難問の答えを出すには時間がかかります。
大病を抱えている患者様には時間がありません。
福岡で終活をしている方は、一日でも早い行動をお願いします。
■当事務所の新型コロナ感染症対策
当事務所では、「新型コロナ感染症対策」のため、「対面での安心無料相談」は完全予約制となっています。
必ず「ご予約」をお願いします。
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