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〒811-1213 福岡県那珂川市中原5-74-4
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アクセス | 博多南駅から徒歩20分 |
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がん・心不全・COPD(慢性閉塞性肺疾患)・慢性腎臓病・末期腎不全などの大病を患っている患者様で「そろそろ終活でもしようかな」と考える方も多数いるかと思います。
終活と一言で言っても、何種類も幅広くあり、どれから始めればいいのかわからなくなります。また、あれもこれもと数多くの問題が出てきます。
■具体的に何から始めるのか
大病を患っている患者様は時間がありません。
そこで、何を優先して終活を進めていくのかが問題となります。
そのようなときは「延命治療の拒否」などに代表される「終末期の意思決定」を明確にする作業から始めてください。
「終末期の意思決定」は非常に困難なため、時間がかかります。
しかし、「終末期の意思決定」は、数ある終活の中で一番必要なものといっても過言ではありません。なぜなら、患者様の終末期の意思決定がなければ、望まぬ延命治療に入る可能性が高まるからです。だからこそ、一番最初に取り掛かってほしいのです。
のこされるご家族がいらっしゃる方は必ず自分の最期は自分で決めてください。
もちろん当事務所がそのご支援をさせていただきます。
■患者様の強い味方「医療代理人(意思決定代行者)」
当事務所が「医療代理人(意思決定代行者)」業務で患者様の闘病支援から終末期の意思決定や医師(医療チームを含む)との協議までご支援させていただきますので安心です。
■人生の最期を自分で決めることの価値
人生の最期を「どうするのか・どうしたいのか・どうありたいのか」を考えるのは精神的にきつい状態になります。しかし、そのような患者様を支えるために「医療代理人(意思決定代行者)」がいます。
医師(その他の医療従事者を含む)と日々のコミュニケーションや共同意思決定・人生会議などに繰り返し同席し、患者様の意思決定を明確にしてく支援をさせていただきます。
もし、患者様が「人生の最期をどうするのか」の意思決定を明確にしなかった場合、その意思決定はご家族に判断を委ねられることがあります。この場合、患者様がご逝去された後にご家族が「あの時、自分の判断はどうだったのか、これでよかったのか、もっと違うことができたのではないか」と悩み・悔やみ・苦しみます。
最悪のケースは、こされたご家族は「遷延性悲嘆症」を発症し、悲嘆と闘い続ける毎日を送ることになります。このようなことがあってはならないのです。
だからこそ、患者様のそばで終末期の意思決定を支える「医療代理人(意思決定代行者)」がいるのです。
医療代理人(意思決定代行者)が患者様・ご家族・医師と共同意思決定・人生会議に繰り返し同席し、患者・ご家族・医師との意思の合意形成に関与していきますので安心です。
■福岡で終活を考える上での参考資料として以下をご覧ください
♦参考:「福岡のここにしかない終活」― 闘病~終末期専門の終活事務所 ―
♦参考:福岡の他にはない終活 ~「延命治療の拒否」等 終末期の意思決定専門~
♦参考:福岡の終活相談・支援・サポート/延命治療の拒否はここで
♦参考:終活は「終末期の意思決定」を明確にすることからはじめよう
■もし、のこされたご家族が・・・・・
愛する人を失う悲しみは想像をはるかに超えていきます。
あまりの悲しみと失望感、そして、喪失感にもとの日常生活には戻れなくなります。
このような状態で居続けることは危険です。
そのため、当事務所では「のこされるご家族の悲嘆軽減支援」業務を行っております。
患者様がご逝去された後、「のこされたご家族が心配だ」という方は是非、お申し込みください。
当事務所が「のこされるご家族の悲嘆軽減支援」業務でご家族をサポートします。
■今すぐ、患者様が動かなければならないこと
それは、当事務所の「対面での安心無料相談(初回無料:完全予約制)」にお申し込みをすることです。
当事務所では患者様・ご家族様を対象に「対面での安心無料相談」を実施しておりますので、まずは、こちらをお申し込みください。混みあいますとお時間がかかる場合がございますので、お早めにお願いします。
■当事務所の新型コロナ感染症対策
当事務所では新型コロナ感染症対策のため「完全予約制」となっておりますので
必ず「ご予約」をお願いします。
●今すぐ、「対面での安心無料相談(初回無料:完全予約制)」を下記よりお申し込みください。
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