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COPD(慢性閉塞性肺疾患)

COPD(慢性閉塞性肺疾患)

現在、がん・心筋梗塞・心不全・慢性腎臓病などの大病を患う方が増加するなか、新型コロナウィルス感染症の問題もあり、「死」というものがより一層身近なものになっております。

その一方で「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」という疾患があります。
COPD(慢性閉塞性肺疾患)の罹患数は全世界的に増加傾向にあり、2030 年までに死亡疾病順位の第3位となるといわれています(WHO:World health statistics 2008. Website)

  

COPD(慢性閉塞性肺疾患)】とは何か

慢性閉塞性肺疾患(COPDchronic obstructive pulmonary disease)とは、従来、慢性気管支炎や肺気腫と呼ばれてきた病気の総称です。タバコ煙を主とする有害物質を長期に吸入曝露することで生じた肺の炎症性疾患であり、喫煙習慣を背景に中高年に発症する生活習慣病といえます。

最大の原因は喫煙であり、喫煙者の1520%がCOPD(慢性閉塞性肺疾患)を発症します。
タバコの煙を吸入することで肺の中の気管支に炎症がおきて、咳やきや痰が出たり、気管支が細くなることによって空気の流れが低下します。また、気管支が枝分かれした奥にあるぶどうの房状の小さな袋である肺胞が破壊されて、肺気腫という状態になると、酸素の取り込みや二酸化炭素を排出する機能が低下します。
COPD(慢性閉塞性肺疾患)ではこれらの変化が併存していると考えられており、治療によっても元に戻ることはありません(出典:一般社団法人日本呼吸器学会)

 

COPD(慢性閉塞性肺疾患)の恐ろしさ

息を吸っているのに酸素が入ってこない。
息を吸おうとすれば、するほど苦しくなる。
まるで溺れているようだと表現する方もいます。 

COPD(慢性閉塞性肺疾患)は、肺炎の前段階で気管支の壁が腫れたり、肺の弾力性がなくなるなどの状態で危険な状態です。とても苦しい状態になります。
COPD(慢性閉塞性肺疾患)の息苦しさは一日中続き「死ぬより苦しい」と言われている疾患です。 

肺の中で肺胞という組織は酸素を取り込んで二酸化炭素を排出する機能があります。
ここが機能しなくなると、新しい酸素が肺に送り込まれても酸素は供給されず、苦しさが続きます。

このようにCOPD(慢性閉塞性肺疾患)は、とても苦しい疾患です。
末期患者の呼吸困難に対して症状を緩和するために行われている酸素吸入には有効性が認められなかった
(LANCET)という報告もあります。

肺炎で亡くなる方は、COPD(慢性閉塞性肺疾患)からのケースが一番多いといわれています。

 

COPD(慢性閉塞性肺疾患)の終末期とは

 COPD(慢性閉塞性肺疾患)は全身に影響をもたらします。
COPD(慢性閉塞性肺疾患)の併存症として、心血管病変、骨粗鬆症、糖尿病、うつ病、肺がん合併、呼吸器感染症などが挙げられ、多彩な症状や兆候があります。

その結果、生活の質(Quality of life)の低下が著しく進行することがあります。
これら、様々な症状が出てしまっては、体力が消耗し、判断能力も低下しかねません。 

また、症状が進むと、自分はどうありたいのか、何を医師や周りの人に伝えたいのかをうまく伝えることができません。あるいは、医師の言っていることがわからない状態になります。医師との正常なコミュニケーションが取れなくなる恐れがあります。

また、COPD(慢性閉塞性肺疾患)の終末期での病状の推移の予測は困難であり、予後の予測も困難となっています。
そのため、緩和ケアについてのインフォームド・コンセントや事前指示を十分に得られない問題点が生じています。

COPD(慢性閉塞性肺疾患)を患っている患者様は「早めの対策」が必要です。
 

詳細:医療代理人(意思決定代行者)業務とは

参考:福岡の終末期相談・支援・サポート


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今すぐ取るべき対策

COPD(慢性閉塞性肺疾患)の終末期は不安定です。
これでは、COPD(慢性閉塞性肺疾患)の患者様は、より良い終末期を過ごすことはできません。
このような問題点を払拭するためにも当事務所において「対面での安心無料相談(初回無料:要予約)」を行っています(完全予約制)ので、まずは、こちらをお申し込みください。

今すぐ決断し、動くこと行動することが大切です。
混み合いますと、お時間がかかる場合もございます。お急ぎください。

 

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