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福岡での終活

高齢社会が進捗しているなかで「がん・COPD(慢性閉塞性肺疾患)・心臓疾患・末期腎不全」などを患う患者が増加しています。コロナ禍でがん検診を受ける人も減少し、かなりがん等の病状が進んだ状況で病院へ来られる方が増加しています。「人生の最期をどうするのか」この困難な問いに応える「終活」が当事務所にあります。

困難な問題を克服するために

 福岡の当事務所は、がん・COPD(慢性閉塞性肺疾患)・心臓疾患・末期腎不全などの大病を患っている患者を対象に闘病中の投薬・手術などの不安・悩み、あるいは、医師とのコミュニケーションの問題。
そして、終末期の「延命治療の拒否(尊厳死)」等の意思決定など、闘病中から終末期の患者様をそばでサポートする「医療代理人(意思決定代行者)」の取り組みとのこされるご家族様の悲嘆を軽減し「遷延性悲嘆症」などからご家族様を守るためのサポートである「のこされるご家族様の悲嘆軽減支援」業務を行っています。

65 歳以上の人口は 3602 万7千人(28.6%)となり過去最多(「令和2年 国勢調査人口等基本集計結果」)を更新するなど高齢化が進み、現在、「終活」が盛んに行われています。
週刊誌の見出しも「終活」関連の問題が取り上げられているものが多数あります。

 

治療中のお悩みから終末期の意思決定まで

現在、「終活」に関心を持たれている方が増加しています。
「終活」といえば、「遺言」・「相続」・「介護施設」・「葬儀」・「お墓」などがあり、これらを提供している
士業や業者は多数あります。

 しかし、医師とのコミュニケーション・情報の格差の是正・投薬・手術・治療等に関する闘病中の様々な悩みから
終末期の意思決定の問題までを支援するサービスは現状ではほとんどありません。

また、闘病中に医師に痛みを訴えても話を聞いてくれないなど、医師とのコミュニケーションの悩みや不安、
そして、「延命措置をするのか、それとも自然なままに最期を迎えるのか」などの終末期の意思決定の問題など、誰も相談相手も頼る相手もいない方が多数います。

特に、患者の終末期の意思決定は変わりやすいため、一度話し合っただけで終わるものではなく、繰り返し、繰り返し、話し合うことが必要になります(厚生労働省)ので時間もかかります。

多数の高齢者が「闘病中から終末期」に多くの問題を抱えます。
そして、のこされるご家族様は「悲嘆」の問題にも直面します。

このような医師とのコミュニケーション・情報の格差の是正・投薬・手術・治療等に関する闘病中の様々な悩みから終末期の意思決定の問題そしてのこされるご家族様の「悲嘆」の問題を支援・解決するサービスが当事務所の業務です。

 

最も困難な「終活」

「延命治療の拒否(尊厳死)」の意思決定は「終活」のなかでも、最も困難なものであるといわれています。
それには、多くの人が「死」に関しては考えたくないという背景があります。
他の「終活」に比べるとより「死」というものが近くなるようで考えたくないということもあります。
「死」に対する逡巡や嫌悪感が「延命治療の拒否(尊厳死)」などの終末期の意思決定を困難にさせるのです。

 また、65歳以上の91.1%が延命のみを目的とした医療は行わず、自然なままに最期を迎えたいと考えています(平成29年版内閣府高齢社会白書)

これだけ多くの方が「延命治療を拒否(尊厳死)」したいとお考えでありながら、その意思決定に関しては、非常に困難であるという現実があります。

終末期医療を取り囲む環境では、現在、尊厳死や延命医療中止の法律はなく、判例は本人の意思決定を重要な要素とし、厚生労働省も終末期医療の在り方を定めた「ガイドライン」で、本人の意思決定を基本としています。

人生の最期について「延命措置を拒否」等の意思決定は難しく、70%もの患者が自身での意思決定が不可能とも言われています(Silveira MJ,NEJM 2011)

その難しい状況を支援して、患者の闘病環境を支え、終末期の意思決定をサポートする。
それが、当事務所の「医療代理人(意思決定代行者)」です。

 

詳細:医療代理人(意思決定代行者)業務とは

詳細:「のこされるご家族様の悲嘆軽減支援」業務とは

参考:福岡の終末期相談・支援・サポート

 

大切な患者様へ

当事務所は、患者様の人生の最期を大切に考えています。 
現在の自分の状況を詳しく知り、納得の医療を受け、より良い治療と終末期を過ごすためにも
決断と行動が必要です。
そのため、
当事務所では「対面での安心無料相談(初回無料:要予約)」を行っています。

 

今すぐ、患者様が取るべき行動

がん・COPD(慢性閉塞性肺疾患)・心臓疾患・慢性腎不全・末期腎不全などの大病を患い、今後の治療のことや終末期の意思決定の問題などについて」患者様が今、とるべき行動は「対面での安心無料相談(初回無料)」に申し込むことです。

「こんなはずではなかった」となるような後悔だけは回避しなければなりません。
今すぐ、決断し、動くこと、行動することが大切です。

 「対面での安心無料相談(初回無料:要予約)」のお申し込みはお早めにお願いします。

 

「新型コロナ感染症対策」
当事務所は「新型コロナ感染症対策」のため
「完全予約制」となっております。
「ご予約」なしに事務所に来られましても対応できませんので
お電話かご予約フォームより「ご予約」を今すぐよろしくお願いします。

 

当事務所は、お一人お一人の状況に応じて対応するなどの業務の特殊性や希少性・クオリティを維持するために時間を要することもあり、1か月の対応人数が限定されてきますので、混みあいますと「ご予約が困難」になる場合がございます。 

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