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乳がんは乳腺の組織にできるがんで、多くは乳管から発生しますが、一部は乳腺小葉から発生します。
男性にも発生することがあります。
男性も、女性と同様に多くは乳管からがんが発生します。
乳がんは、乳房の周りのリンパ節や遠くの臓器(骨、肺など)に転移することがあります。
なお、乳腺以外の乳房の組織から発生する腫瘍もあります。
(出典: がん情報サービス)
■乳がんを取り囲む背景
乳がんは罹患者数が増加傾向にあります。
※1 2018年に乳がんであると診断された数は94,519例(男性661例、女性93,858例)
また、乳がんで死亡する患者も増加しています。
※2 2019年の 乳がんで死亡者数は14,935人(男性96人、女性14,839人)
(出典:※1・※2:がん情報サービス)
このような社会的背景があり、乳がん患者様が「人生の最期をどうありたいのか」、その意思決定を判断能力があるうちにしておくことが重要です。
乳がんを患い人生の最期を安らかな形で迎えたいとお考えの方は、終末期にどういう医療を受けたいのか、どういう医療を受けたくないのか、そして、最期はどうありたいのか、延命治療に入るのか、延命治療の拒否(尊厳死)を選択するのか、その意思決定を事前指示書を作成して明確にしておくことが必要になります。
しかし、乳がんを患い「人生の最期をどうありたいのか」を考えたとき、その意思決定は困難を伴い、結論は出にくい状態です。
「延命治療の拒否」などの終末期の意思決定は、とても困難な作業になり、時間がかかります。
人生の最期について「延命措置を拒否」等の意思決定は難しく、70%もの患者が自身での意思決定が不可能とも言われています(Silveira MJ,NEJM 2011)。
■「人生の最期をどうするのか」
終末期の意思決定には、患者・ご家族等、医師(医療チームを含む)での話し合いである「人生会議」・「共同意思決定」が必要になります。
これまでの闘病で、医師からの治療・投薬・治療方針等、説明内容が難しく、あまり理解しないまま流されてこれまで闘病してきたという患者様も多数いるかと思います。
医師との相性の問題もあります。
医師とのコミュニケーションに不安があり終末期の意思決定が不安であるという患者様も多数います。
終末期の意思決定の難しさや医師とのコミュニケーションの難しさなどの問題に向き合わなければならないという現実はかなり厳しい状況です。
■厳しい状況の患者様の味方「医療代理人(意思決定代行者)」
そこで、当事務所の医療代理人(意思決定代行者)が、患者と医師の間に入り、「人生会議」や「共同意思決定」に同席し、これからの治療方針や人生の最期の在り方について繰り返し話し合いを進めていき、患者様の意思決定が反映された「事前指示書」を作成します。
■このような方は、当事務所で「医療代理人(意思決定代行者)」を選任してください
・乳がんの告知を受けた患者様
・乳がんで闘病中で不安だらけの患者様
・どうすべきか、闘病中の過ごし方がわからない患者様
・余命宣告を受けた患者様
・延命治療を受けたくない患者様
・終末期を過ごしている患者様
・闘病中に誰も頼る人がいない、相談相手もいない患者様
・老老介護等で、難しい「延命治療に入る・延命治療を拒否する」などの話は決断できない患者様やご家族様
・医療関係者ではなく、誰か頼りになる人に間に入って欲しい患者様
・「家族と不仲(疎遠)」「遠距離介護」など、何らかの事情を抱えている患者様
・その他
これらの状況の方は、今、行動するときです。
終末期の意思決定には時間がかかります。
体力も判断能力もある今が行動するときです。
まずは、当事務所の「対面での安心無料相談(初回無料):完全予約制」をご利用ください。
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