福岡の終活/医療代理人が延命治療の意思確認の書面作成

■行政書士 家族愛法務事務所とは

当事務所は､がん（悪性新生物）・COPD（慢性閉塞性肺疾患）・心不全・慢性腎臓病・末期腎不全などの大病を患っている患者様（要判断能力）を対象に「医療代理人（意思決定代行者）」と「のこされたご家族の悲嘆軽減支援」業務を行っております｡

多くの方が､何らかの大病を抱え闘病していくなかで､医師からの説明がわからない｡

あるいは､医師との相性が悪い｡などの闘病中の問題から延命治療をどうするのかといった終末期の意思決定の問題まで「医療代理人（意思決定代行者）」業務として対応させていただいております｡ 

また､のこされたご家族が愛するご家族を失うことにより生じる悲嘆が原因で､もとの日常社会に戻れなくなることが生じることがあります｡

この症状はそのままにしておくとそのまま重症化し､大変なことになるかもしれません（遷延性悲嘆症）｡そうならないよう､ご相談・ご支援・サポートさせていただく業務が「のこされたご家族の悲嘆軽減支援」業務です｡

がん・COPD(慢性閉塞性肺疾患)・心不全・慢性腎臓病・末期腎不全などの大病を患っている患者様で､福岡で終活をされている方には当事務所の「医療代理人（意思決定代行者）」がいますので安心です｡
是非､ご活用ください｡

 

■終末期の意思決定には時間がかかります

「終末期の意思決定」には時間がかかります｡なぜなら､終活の中で最も難しい問題である「延命治療をどうするのか」という大問題に直面するからです｡

この問題は､直（じか）にいうと「どう最期を迎えるのか」ということで､それは「延命治療をするのか､それとも自然なままに最期を迎えるのか」という問題です｡
なかなか結論を出すことが難しい問題です｡

お一人お一人､それぞれにそれぞれの事情があり､精神的に大変苦しい状況です｡
一度､こうだと決まっても､後日､気持ちが変わったりすることは珍しくありません｡
二転三転する揺れ動く気持ちのなかで､体力的・精神的にも苦しめられながらの決断はかなり厳しい状況になります｡

しかし､そのようなときに頼りになるのが「医療代理人（意思決定代行者）」の存在です。

 

■このような患者様は医療代理人（意思決定代行者）が必要です

１．医師からの説明がよくわからないので治療・投薬・手術などのことで困っている

２．相談相手も頼る相手もいない

３．老老介護で､どうすればいいのかわからない

４．闘病中での治療に関する意思決定から延命治療の拒否に関する意思決定まで患者と医師の間に医療代理人（意思決定代行者）に入ってもらったほうがより医療環境がよくなるとお考えの方

５．「人生の最期をどうするのか」という問題に向き合ったときに､しっかり話せるパートナーが欲しい

６．終末期を充実した時間を過ごし､最期は苦しまない形で迎えたい 

以上に1つでも該当される患者様は医療代理人（意思決定代行者）業務にお申し込みください｡

 

■患者様のより良い終末期の実現へ

医療代理人（意思決定代行者）は､患者様との日常の会話から医師からの病状等の説明であるインフォームド・コンセント(IC)、疾患に対する治療を選択する際にどの選択肢を選ぶのかを医師と患者がともに考え選択肢を決めるシェアード・ディシジョン・メイキング(SDM) ､人生の最終段階をどう過ごし､どう迎えるのかを医師（医療従事者を含む）・患者様・ご家族等で話し合いを繰り返す人生会議（ACP）に同席し､治療に関することから終末期の意思決定に至るまで､患者様に寄り添い､その意思決定の相談・支援・サポートをしていく存在です｡

 今､がん・COPD(慢性閉塞性肺疾患)・心不全・慢性腎臓病・末期腎不全などの大病を患っている闘病中のあなたに必要な存在は､医療代理人（意思決定代行者）です｡

 

■ここにしかいない「医療代理人（意思決定代行者）」

医療代理人（意思決定代行者）業務のような､がん・COPD(慢性閉塞性肺疾患)・心不全・慢性腎臓病・末期腎不全などの大病を患い闘病中の方の不安・悩みの解消のため､医療機関と患者の抱えている問題について解消していくことや人生の最終段階をどう過ごし､最期はどのように迎えるのかといった「終末期の意思決定」まで､幅広く対応し､患者のより良い終末期の実現に向けた取り組みは希少価値が高く､他にはありません｡

 

♦詳細：医療代理人(意思決定代行者)業務とは

♦ 参考：福岡の終末期相談・支援・サポート

 

■大切な患者様へ

現在何らかの疾患と闘っている患者様に有益なお知らせがあります。
当事務所では「対面での安心無料相談（初回無料：要予約）」を行っております。
混みあいますとお会いできるまでに時間がかかることがございます｡
お急ぎください｡

 

■今すぐ､患者様が動かなければならないこと

患者様は大病を患い闘病中です。「判断能力」の問題もありますので､時間がありません｡
患者様は今すぐ､当事務所の「対面での安心無料相談（初回無料：要予約）」にお申し込みください｡
患者様の現在の状況から医療代理人（意思決定代行者）業務の詳細まで､話し合いましょう｡

 

■当事務所の新型コロナ感染症対策

「新型コロナ感染症対策」として､当事務所では「対面での安心無料相談（初回無料）」を完全予約制とさせていただいております｡

「対面での安心無料相談」をご希望される方は､まずは「ご予約」をよろしくお願いします｡
混みあいますと対応にお時間がかかることがございますので､お早めにお願いします。

●今すぐ、「ご予約」は下記よりよろしくお願いします。